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H(49). Matsushita National EA580 in 1957/松下電器ナショナルEA580, ('97.12.28) |
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H(85) Sahrp 6N-178 in 1958/シャープ6N-178, ('99.9.6) ['00.6.3]['02.8.18] |
松下電器製のラジオ。従来の本格的卓上ラジオに短波を付けたもの。本格的かどうかはキャビネットの大きさで決まる。1956年頃まで短波付きラジオは主流ではなかったが,1957年になると急激に増え常識化し,1958年にはBC専用ラジオは消え失せてしまう。
(現状)キャビネットに湿度による変形,天井一部ハゲ,シャーシやVCなどに赤錆がある。VC白ゴム融ける,PL緑黄色ケーブル割れ,ACプラグなし,ANT(オレンジ)ケーブル短い。
H 49 98.C.28 2.5k ナショナルEA580 57- WB MT-5SL 2B ☆☆○□▲■ ダイヤル:54-160 x10 kc ツマミ:(1)Switch, (2)Volume,(3)Tuning 端子:(+PU,-PU,E)3p 真空管:
(部品) VC:model 2HC-43 jis Chem:CA-15130B IFT:#1777L 09573 SP:6.5" perma.DY.Speaker P-6122 National VC3.2ohm, input 4W, flame 10571, C5501 JIS OPT:306 10571 |
掲載を忘れていたラジオ。骨董屋から1999.9.6入手。
[2002.8.18]分類が誤っていた。BC専用から2バンドに変更。年代を57年から58年に変更。年代はラジオ技術58.4でも確認。F(85)はH(85)に。
12Z-E9が珍しい。
アイスイッチがある。シャーシが垂直型。
レス6球,アイ付き。Size 400Wx200Hx275D 12BE6, 12BA6, 12AV6, 30A5, 19A3, 12Z-E9。SP 501B 8.5ohm 2W。 535-1605, 3.9-12Mc。100V, 50-60c/s, 25VA。Po 1.2W。VC C-122, cap12-430pF, IFT T-823。
---------- 仕様:BC 535-1605kc, SW 3.9-12Mc, 100V50-60c/s, 25VA, 1.2W, SP:5"PDS, ANT:フェライト・コア・アンテナ,室内アンテナ自蔵, Size 230 x400 x210mm。 Tubes;
SP 501B 8.5ohm 2W。 |