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F(102) Hitachi Magic Fingar S567/日立 マジックフィンガーS567 HiFi in 1958, ('99.9.y) ['00.6.4] |
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F(47) Matsushita National DH-700松下電器ナショナル DH-700 HiFi in 1959-60, ('97.11.23) |
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F(-87) Matsushita National AH-700/松下電器ナショナル AH-700 Hi-Fi in 1958? ('99.9.x) ['00.6.4] |
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1956年頃まで短波付きラジオは主流ではなかったが,1957年になると急激に増え常識化し,1958年にはBC専用ラジオは消え失せてしまう。Hi-Fiラジオにも短波が標準的に付くようになった。
日立のHi-Fiラジオ。マジックアイ付きですが,何とマジック・フィンガーが使われています。MT6球アイ付きHi-Fi仕様。スピーカは2way。
アンテナはファライト・コアアンテナとキャパシティブ・アンテナ自蔵。IFTの帯域まで切替できる。トーンスイッチ付き。回路図と解説が401回路図集に出ている。
[#]99.9に京都府の'辻野さんから寄贈された修理済みのラジオ。マジックフィンガーファンですがあまりにも巨大なので置場所に往生しています。
でかいキャビネット。右側中央にマジックアイの横型覗き穴と点灯用プッシュボタン。このラジオは京都の辻野氏寄贈のもの。
Size 610Wx424Hx245D, 8kg BC 535-1605kc, SW 3.8-12Mc, IF 455kc, Sens 50uV/50mW, Po 2.5W/3.5Wmax, 100V/90V 50/60c/s, 55VA 6BE6, 6BD6, 6AV6, 6AR5, 6X4, 6M-E4。 SP Hitachi-8" PDS(P-801A 220265-1), Hitachi 2.5" PDS(P-250 687652-1), 16 ohm IFT #687653-1, -2 VC 383225-1 球は5球が日立製で6BD6以外は<8-4>1958年4月製。マジックアイは東洋製で1958年5月。 |
6球アイ付きHi-Fiスーパ。2wayスピーカ。
[#] 近所の骨董屋からまとめて10数台入手した1台。まじめに内容を調査する時間もなく,その後整理して人手に渡りました。
Ser. No. 009976, 右図,IBM 9902-7406。左図,回路図9901.7406。FM チューナ用PU。 受信周波数535-1605, 3.75-12Mc。 Hi-Fi 2Bands All wave。 Size 530Wx300Hx290D 6BE6, 6BD6, 6AV6, 6AR5, 6X4, 6Z-E1(松下00/NI)。 SP P703R 3.8ohm 6.0W, P630S 3.2ohm/3.0W。 |
1956年頃から始まったHi-Fi時代の最高峰?2wayスピーカを備えた本格派。今日のスピーカ・ボックス程あるキャビネット。キャビネットは傾斜が付いているのでシャーシは斜めにマウント。出力は6BQ5を用いているが出力は思ったより小さい。おそらくスピーカの能率が大変高いのだろう。6X4は両波整流巻き線,6BQ5と6X4はマウント用針金バネ付き,6AV6はシールド。
[特徴] あまりにも巨大なので一度物置に仕舞うと出てこないラジオなのである。('97.11.23)に骨董市で入手。
(現状)
- ツマミ1個なし,全3つツマミ不揃い。
- 4つ足なし,4つ足の右奥の金具なし。
- 赤錆
F4 47 97.B.23 2k ナショナルDH730 59- WB MT-5S E 2B 2w □□○□▲○ Ser.No. 03824,キャビネット:46014D, 回路図あり, 「真空管は最高品質のナショナル」のシール。 ツマミ:左上(1)Volume, 左下(2)Tone(med,ful,low),右上(3)Tune,右下(4)Select(PH,MW-wide,MW-narrow,SW) 仕様:
真空管:
(部品) SP;P-807RA voice3.8ohm, input 8.0W, C5501 04014 C553 P-5143 Voice 3.0ohm, input 1.5W, C5501 04012 C861 |