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このページは,Power Macintosh 4400/200を執拗に使い続ける方のために私の断片的な経験談を紹介するものです。私が行ったチューンナップも現に数々のWeb上のボランティア情報に助けられました。ですから私が公開する情報のほんの一部でも他の方々のお役に立つならば幸いです。 |
1. Tune-up of Power Macintosh 4400/200/パワーマック4400/200のチューンアップ |
2. Introduce of ADSL/ADSLの導入-ASDLとホームテレフォンの話: | ||
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4400のチューンナップはwebページにPowerMac4400同好会というまとまった形で紹介されているのを知ったのは2003年になってからでした。4400への不満がそろそろ限界に達していた頃です。内蔵ハードディスク2GBが混沌の極地に達していてこれをなんとかスっきりさせたかったこと,また内蔵電話モデムの遅さを何とか改善したかったことの2点だったでしょうか。 4400用にcpuアクセラレータG3ボードが世の中に存在することはかなり前から知っていましたが,PowerMac4400同好会の情報を読むともうとっくに製造中止になり現在では市販されてない,中古をオークションで入手する以外手は無いと思い込んでしまいました。ところが2003年6月頃,YahooオークションのG3ボードを眺めていて,買ってまもない保証期間中というのに出くわしました。ようやくまだ市販されていることに気付いた次第です。そして,昔見た記憶から高価なんだろうなと,念のため市販価格を調べたところ,なんと2万円を切る価格でした。メモリーもまだ販売店で売っているじゃないですか。これなら私にも手が届く!これが改造の動機となりました。 1. CPU G3入手。OSは8.5, (cdを入手。8.5.upと8.6, 8.6upはAppleからDLで入手) 2. 改造。 |
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私は1997年秋から33kpbsのPC内蔵電話モデムでインターネットを使い始めましたが,田舎のためにISDNやADSLの開通が遅れたこと,また屋内電話配線にホームテレフォンシステムがありどう対処して良いのか分からなかったことがあって,高速化をずっと先延ばししてきました。しかし,気付いてみれば,2002年の秋頃に地元ではADSLが開通していました。8MBでした。12MBは無く,7月末には26MBも開通。そして,屋内配線はやる気があればできる。問題は手順。 3. 2003年の8月に,モデムを33k内蔵から56k外付へと変更,さらに数日たって,台所から廊下を眺めていると,裸の配線をすればADSLも夢ではない!と考え付きました。 ADSLに必要な電話線工事はここ。 |
3. Chaos in Neural Macworks/脳味噌の混乱の話 |
何故,マックを使い続けるのでしょう?それは骨董ラジオと通じる所があります。マックは死なない! |
4. Tips on Application Softs/アプリケーションの話 |
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5. My PC History/PC遍歴 |
我が家にマックが来た話:4400導入までと,導入後の破綻まで。 |
6. Return to The Past Quadra/クアドラへの回帰 |
何故でしょう? |