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Update Log/更新の記録
2019年、2013年、2010年、2007年、2006年,2005年, 2003年, 2002年-2001年, 1999-2000年, 1998年以前, Future/今後の予定
2019年3月28日(木)
長らく使ってきたGeocitiesサーバーが2019年3月末でサービス停止となった。1年後廃止。2013年から6年も更新作業していなかったので、PC環境もだいぶ変わったけれど、思い出しながら直前の3月26日からサーバー移転作業開始。2日間で移転を終え、3月28日にSakuraサーバーで運用開始。前回、新しいMaxOSX環境下で、新しいeditor Code2を導入しておいてよかったざんす。Macは現在、High Sierra (10.13.6) 2018 version。このMacもサポートしてくれなくなったので、新Macを購入済み。このサーバー移転を終えてから、新Macと新OS下で、再びAntique Japanses Radiosの編集ができることでしょう。
2013年8月10日(土)
2013年7月年から8月にかけて、ようやく真空管展示室(Gallery on Vacuum Tubes)を更新しました。7年目の快挙です。主な更新点は、写真が増えたことでしょう。
(1)サーバー
サーバーで現在生きているのは、GEOCITIESのみになった。
アップロードしようとして、「あれ?サーバーは?パスワードは?」。いつもローカル(PC内のこと)でホームページを編集し表示していたので、忘れていたのだ。Geocitiesのホームページからサーバー名とパスワードも確認できた。ホームページの作成は、OS8.5時代からClarisHomePage2.を使用し、アップロードにはFetchというソフトを使用してきた。現在は、我がパソコン環境はMacのInterl CPUとなってしまい、両者が使えない。今回はアップロードにFTP機能が付いているCoda2を使用した。
(2)写真データの編集
ローカル(PC内のこと)上では、私のホームページは写真がちゃんと見えたが、アップロードしてみると見えない。写真編集は、GraphicConverterから、MacOSXのプレビューを用いた編集に切り替え、縮小、切り取り、回転、カラー調整、JPEG圧縮を行っている。だが、アップロードで何故見えない?問題は、Coda2の機能が不完全?であることに起因しており、画像を取り込む機能が無いため、html形式でわざわざ、手書きでファイル名を書き込まねばならなかった。そのため、ファイル名を適当に打ち込んだのが、後々問題となった。実は、Mac上では大文字小文字の区別なく、「xxxx.jpg」を「xxXx.JpG」と書いても同じと認識するのだ。言わば、タイプミスなのだが、正常に機能してしまう。ところが、これをアップロードすると、htmlのファイル上に記載されている「xxxx.jpg」なるファイルは存在しない!となるのだった。理由が分かれば、簡単で、ファイル名を一致させることにより、画像は見えるようになった。
2013年5月6日(月)
2010年年末から2013年春までは、家庭の事情により、活動休止状態となり、2013年5月の連休にようやくホームページ作りの活動を再開した。
(1)写真データの編集
2010年5月より2010年年末にかけて、これまでに取り溜めしていた真空管の写真ファイルの編集(縮小、トリミング)を行った。画像サイズは、アップロードするサーバーのファイル容量に制限があるため、必要最低限にリサイズする必要がある。ホームページを始めた1990年代末はカメラの解像度も低く保存サイズも小さかったが、その後の10年間にどんどん大きくなり、リサイズがとても面倒な作業になった。特に、私のホームページ作成用ソフトは、'97年から使用しているMac OS9版クラリスホームページ(CHP2.0)なので、取り扱える画像はJPGのみ。まず、2005年から2008年にかけて撮影した写真について、(2560x920)816kBを1/4の(480x640)212kBに圧縮する作業が必要だった。画像編集用ソフトは、MacOS9ではGraphicConverterが有力なソフトだった。MacOSX上での後継ソフト選択で困ったが、最終的には画像ソフトは新規に導入せず、OSX10.4のプレビュー機能でトリミング、リサイズはOSXのAutomatorを使用することで解決した。ただし、OSX10.4のプレビュー機能には限界があり、画像の回転では回転の情報のみ付加しデータ自身の書き換えは行わないため、OSX上では正しく見えてもOS9の画像は回転されていない、という異常が発生した。Appleはプレビューの回転機能についてはMacOSX10.5以上で対応させたため、少なくとも「回転」の機能はMacOSX10.4ではうまく対応できないこととなった。これは、結局OSX10.4で動くGraphicConverterを導入せよ、またはクラリスホームページ(CHP2.0)を捨てよ、の2者択一をせまられた。
写真ファイルはファイル名の長さがUNIX系のOSXでは最大で半角255文字であるが、OS9では、半角31文字の制限があり、修飾子.JPGを除くと27文字の制限となる。当初、クラリスホームページ(CHP2.0)で写真を見ると見えないものがあり困ったものだが、分かってみれば上記の理由によるものだった。また、CasioのデジカメのJPGファイルはEXIFデータが不正確で矛盾を生じて見えないことがあった。これはSaveしなおすことで解決した。
(2)ホームページの編集
2010年5月より2010年年末にかけて、ホームページのページ構造にも手を入れて、体系的に見る事ができるように直していた。
また、クラリスホームページ(CHP2.0)はOSX上でクラシック環境で動作させていると、ひょんな拍子で落ちた。不安定で使い物にならなかった。この原因も、突き止めてみれば、OS9.2.Xに標準の(またはWORDを入れたときの)「SOMobjects(TM) for MacOS」がコンフリクトしており、これを外したら正常になった。一方、別の問題も起きた。行数が15000行を超えるとフリーズする。こればかりは、OS9時代のソフトの限界と思われる。
(3)コンピュータ環境の変更
結局、クラリスホームページ(CHP2.0)を捨てることになった。2011年11月に、iMacG4 800MHz, Flat panel(OS9(9.2.2),OSX10.4)の後継機として、iMacG5 mid2011(2.5GHz, Intel Core i5)を導入し、続いて2012年3月に、Macmini PPC版(1.42GHz)(OSX10.4,クラシック環境)の後継機として、MacBookPro(2.5GHz, Intel Core i5)(OSX 10.8)を導入した。つまり、従来のホームページ編集ソフト、クラリスホームページCHP2.0(MacOS9版)は完全に動作できなくなったということだ。このため、新しいソフトを探したが、しかし、もはやホームページを作成するような人は世の中におらず、原始的なソフトしか見つけられなかった。2012年8月にCoda2を購入し使用することにした。実際には2013年5月に使い始めた。
(4)サーバー
サーバーで現在生きているのは、GEOCITIESのみになった。INFOSEEKは知らぬ間に廃止になった。
2010年4月30日(金)
2007年から2010年は私の真空管作業は不作の年でした。家事に仕事に忙しく真空管に割ける時間はなくなった。また、コンピュータの環境も激変し、昔の財産を如何に継承するかに困った。ホームページ編集に使える道具に困った。写真ですらデータサイズ、読み込み方式、編集ソフトが変わり困った。真空管やラジオの調達は保管場所と家族の理解が難しくなり2008年には減速し、2009年には真空管、ラジオともに1件となった。
コンピュータ環境はMac pm2200 G3のhddトラブルにより何度かのデータ喪失、原稿作成、写真取りのやりなおしという復旧に多大なる時間を費やした。しかし、コンピュータ環境は2006年12月にiMacG4 800MHz, Flat panelを導入し、続いて'07年2月にMacmini PPC版(1.42GHz)を導入し、OS9(9.2.2)またはクラシック環境とした。Flat Panelはトラブルにみまわれたが、'08年末にメモリーのハードの故障と判明し交換で解決した。Macminiも'08年末にメモリ1GBとし、MacOSXは双方ともiTunes, iPodが使える10.4.11まで引き上げている。PPC版では最大。プリンタ環境もOS9対応のEPSON A850は故障修理に出してからドライバをOSX対応が不満だが、別にOSX対応プリンタCanon IP4600を用意して、なんとかOX9とOSXを両立させている。カメラは2001年導入のFuji FinPix-4500(200Mpic)はOS9にバッチリだったが今年になりノイズが出るように。2005年からカシオEX-Z50(300Mpic/max2.2MB,1280 x 960,約250kB)だが、画像データサイズが大きいのは転送に時間がかかり(USB1.1)、再圧縮にもOS9時代のものではダイレクトに編集できなくなった。
ソフトはホームページ編集ソフトがどうにもならず、KompoZer(ver 07.10)を'08年11月頃インストール、'09年春3-4月頃に試してみたものの、クラリスホームページCHP2.0との互換性(一度Kompozerで編集するとCHPでは認識できないファイルになるなど、後戻りができない)が問題となり、結局Kompozerを諦め、Kompozerで編集したファイルをCHP2.0に戻す修復を行い2010年4月に完了。以後、当分はCHP2.0で行くことに。
サーバーは現在活きているのは、
infoseekとGEOCITYである。
2007年2月25日(土)
AJRtv7uのdata(L. D, H)について修正,加筆を加え,GlowbtownサーバーにUploadした。さらにhp.infoseekサーバーにAJRtv7uのdata(改定版)をUploadし公開した。
2007年2月18日(土)
TV7/Uで日本管が全てテストできるよう昨年12月からAJRtv7uのdataの改定作業を行い,2ヶ月でようやく形をなした。試験運用のため,GlowbtownサーバーにをUploadした。
http://www.geocities.jp/radiomann/HomePageTV7U/TV7Utable.html
2006年12月18日(月)
hp.infoseekサーバーにAJRtube他をUpload,完了した。
2006年12月17日(日)
GlowbtownサーバーにAJRradioをUploadした。
2006年12月9日(土)
AJRtubeのグラフィック化が,一部の旧原稿を残しほぼ完成し,GeocitiesサーバーにUploadした。一通りNetscape7でチェックし,一部写真が出ない不具合を手直しした。また,今回のグラフィック版作成に当たり,時間とともに進化しているので,初期に作成したもは,写真ウインドウの不揃い,メニュースイッチの無いものがある。今後の手直しが必要。
2006年11月27日(月)
その後,AJRtubeのグラフィック化は,第3ページ(戦後のラジオ管),第2ページ(戦前の電池管と軍用,業務管),第4ページ(戦後の業務管)と進み,第6ページ(オーディオ球)を終えて,現在,第5ページ(TV球)の前半を終えた。残るは第5ページの後半と第7ページとなった。公開は近い。
2006年10月22日(日)
この2か月間にAJRtubeのグラフィック化を進め,本日,第1ページ(戦前のラジオ管)の編集をようやく終えた。あと5ページ。なんとも大変な作業だな。写真類は撮りたいサンプルが沢山あるのだが,新規更新は後回しにしている。旧原稿のアップデートを第一目標にとにかく取り組んでいる。
2006年8月16日(水)
本日は御盆休み。この1か月間に真空管在庫データを修復していた。Yahoo取引台帳,コレクションノート97,真空管ノート1,2,アンプノート12の記述をもとに1つづつ照合し記入するには骨が折れる。
2006年7月17日(月)
本日は旗日。海の日に感謝。AJRtube配下の編集は6月25日(日)までに完成し,その後,AJRradio配下のページの編集にとりかかりようやく本日完成した。真空管ラジオ200台のまだ作って無かったインデックス用グラフファイルを作成し,またトランジスタラジオ20数台もインデックス用グラフファイルを作成した。これにより視覚的なページめくりが実現できた。
2006年6月18日(日)
本日までにAJRのホームページとAJRradio, AJRtubeの3つの主要ファイルのグラフィック化がほぼ完成した。テーマを視覚的に選択できるし,また他の主要ページにはボタンスイッチでジャンプできるようにしてある。完成度がほぼ,というのは,AJRtubeやAJRraio配下の各テーマを代表させる小さな画像ファイルを作る作業を残している。この小型画像は,Radioのページには以前用意したradioindex画像ファイルが所蔵200台のうちの130台分くらいまで作ってありこれが利用できるが,まだ作っていないラジオがあるし,またAJRtubeのテーマを代表させるindex用の画像ファイルはもともと存在しない。今回はブラウザの縮小表示機能を利用して画像ファイルの加工無しに大きなサイズの画像を小さく表示させた。画像が多いと表示速度が遅くなる欠点があるので,公開までには小型ファイルを準備しておくものとした。
作ってみて分かったことは,AJRtubeのテーマ分類はAJRradioに比べて細かすぎる,全体のダウンロードに時間がかかりすぎる,ということだ。やはりサブページを設けねばならない,という改定作業が必要。
2006年6月11日(日)
AJRのホームページとAJRradio, AJRtubeのページを文字リンク版からグラフィック版へ移行する作業を数日前から再開した。身内からAJRは文字ばかりが沢山溢れていてつまらないとの不評を受けて,ボタン付きグラフィック版への移行を考えたのである。実はクラッシュ前の5月末から試みてきたが,AJRとAJRradioの編集を終えたやさきにクラッシュで消失してしまった。今回の復旧作業では,メインページとしてのAJR, AJRradio, AJRtubeの3つをの最優先として取りかかった。AJRradioのグラフィック化は前回見通しがついていたので,まずはAJRtubeから作業を開始した。
2006年6月9日(金)
本日までにHD内のAJR関連ファイルの整理を終え,また外部サイトのGeocitiesに駐在している2005年12月までの画像ファイルJPGと原稿HTMLとの照合を終え,ダウンロードを開始した。通常Upload用のFTPにはFetch3.0.1(1996)を使っているが,今回の画像downloadではこれはイカン!使えないことが分かった。Geocitiesサーバー上の保存形式のファイルをFtechで直接読み込むと(TextとBinary)しか選択肢が無く,MacのJPGファイルになってくれないのだ。しかたないので,Netscapeで1つづつ指定しては画像表示させ,これをLocalにDownloadする方法をとった。不足分ファイルのDownloadは全て無事終了。
6月4日(日)
AJR編集用Macハードディスククラッシュ。損傷は,ハードディスクのパーティションの1つ。AJRの原稿,写真,真空管在庫データ,ラジオデータの全てが入っているメインパーティション。数日かけて復旧を試みるが失敗。回復の見通しはなくなった。こんなことだったら,さっさとアップロードしておけば良かった。AJR始まって以来の危機。同時に被害の調査を実施。アップローッドしないものも含めて編集用の原稿,画像データは別パーティションに約1年前の2005年5月までが存在。画像データオリジナルのバックアップはセカンドMacに2005年末位までが駐在。公開用の原稿,画像データは外部サイトのGeocitiesへのアップロードした分2005年12月までが最新。結局,編集中の原稿,写真は半年分を失った。ここには今年始めた電池管の作品が含まれる。またアップロード対象でない真空管在庫データ,ラジオデータは最近充実させたが約1年分の作業の消失である。
2005年12月18日(日)
Geocitiesへのアップロード完了。
2005年12月16日(金)
誕生日おめでとう。さて,今年も終わりに近いが,アップデートの準備が終わりに近付きつつある。
ing.hidecjapanの契約は2005年いっぱいで終了。geocitiesへの移行準備を進めた。
(1)geocitiesのfile転送で困ったこと
FTPのエラー
原因
対策
server response
File nameの文字の制限
Geocitiesの説明では,filenameに使える文字として,ascii文字,英数字,とアンダーバー_のみ許されるとあった。PCをserverにしている廉価なシステムでは,unix系のserverに比べて制限がきつくなり,今まで他のserverで許されていたfilenameの文字が使用不能となるので,被害甚大である。
特殊文字 マイナス-は使えた。しかし,アンパサンド & クエッションマーク? カッコ( )が使えなかった。私は今までこんな字もfilenameに使っていた。
対策としてfilenameを変更し,またhtmlのテキストファイル内の引用部を全て直す必要があり,非常にやっかいであった。
there is no connection in place
通信が途絶える
混んでいる?
Geocitiesに用意されたfilemanegerは一度に20fileしかuploadできないが,macのfetchでは一度に指定すうるfile数に制限が無いので高率は良い。しかし,複数転送していると割り込みが多くなるので,回線状況によって通信が途絶える可能性が大きくなる。
Geocitiesに限らないが,複数のfileを転送していると,途中でエラーになった。以前電話回線を使用している時には良く起きたが,今日のADSLでもやはり起きる。実績は数10 file毎に起きた。どこまで転送できたかを調べ,fileを指定し直し,再開するのがめんどうな仕事だった。これがserver引っ越しのネックである。
2005年1月10日(月)
最近,2005年版に向けて,編集作業を開始しました。
Yahooオークション等で仕入れた真空管は数が多くなり収拾が付かなくなりました。そこで,2004年末から真空管新着リストを整備し,掲載待ちの球がどれだけあるか自分で分かるようにしました。
「昨年末から正月休みにかけて,真空管の台帳?戸籍住民票?を作っていました。これは,最近,Yahooがはじまってから仕入れた真空管は,何だったっけ?という物忘れの激しさから,始まったものです。(1)まず,Yahooでは小遣い帳程度のものを記録していました。しかし,これは代表者しか記録がなかったり,記録そのものすらなかったりして,過去のメールのやりとりから掘り起こして,まず,日付と購入物品をとにかく,ほぼ完全に記録しなおしました。ノートの上に。(2)次に,購入した物品の数々,Yahoo以外に多量に寄贈していただいた真空管などを記録したノートがあり,一度に数10点来る場合には,真空管名やら,真空管の特徴,記号,時には測定記録,まで書いたものをさがしては,PCに打ち込みました。これは,テキスト形式です。真空管はおなじようなものばかりで,製造コードや記号特徴,時には特定値,購入日,寄贈者名をいれないと区別がつきません。(3)今度は昔もっていた測定記録,兼,一覧表と照合します。ラジオなどに刺さった球も,面白いものがあり,同様に製造コードや記号特徴,時には特定値,ラジオ名などをいれないと区別がつきません。(4)これに,私のホームページで発表済みのものと,未発表のものを区別するため,何の誰べえを発表したか,照合しました。こうしてようやく,はじめのラジオ球の部分だけ,完成しました。6Z-P1だけでも40本弱あり,14社,同じ会社でも製造年代によりいろいろ特徴が異なります。 」
また,ラジオ200点の真空管リストを作り,どんな球が眠っているのかを自分で分かるようにしました。
2003年11月16日(日)
内容が既に古くなって久しいリンクのページを手直ししました。多くの方にリンクしていただきながら,私のページでは長らく御紹介をサボってきたこと深くおわび申し上げます。また,今回もさまざまなサイトを追加しております。一度御覧くださると幸いです。後半部分(インターネット上の真空管販売店や歴史資料など)は手付かずとなりましたが,実用上さしつかえないでしょう。英語のタイトルを各リンク文につけましたが,辞書も見ずに適当に書きましたので今後手直ししないと思います。大変な時間がかかりますね。
Geocities版で一部写真が表示できない不具合があります。ファイルフォルダーが下層に存在せず,Hidecのサーバーに分割駐在してしまっているのが原因です。こんな時は御面倒でもInfoseek版を御覧ください。一部をGeocities版に移植すれば解決するのですが,容量パンク状態で,良い手がありません。Geocities上ではもはや真空管のページを増やすこともできません。
2003年11月1日(土)
ホームページの更新
INGJAPANにあったホームページ・サーバーがついに無くなりました。今までよくぞ更新をさぼってきたものです。これを機会に準備をすすめていた「新AJR」を急遽アップロードしました。あちこちガタガタの状態ですが,今後少しづつ手直しして行きたいと思います。
新AJRは,(1)メイン・ページを主要なテーマ毎に分割しアップロードを軽くすること,さらに,(2)全テキスト・ファイル中のWeb addressならびにMail addressをグラフィック表示に変更し,Webサーバーの変更に柔軟に対処できるようにすると共に,迷惑メール防止対策にもなるというものです。この機会にサーバー移転により死んでいたアクセス・カウンターもそれぞれ復活させました。
Hidecnet版とGeocities版は2つあわせて1人前,AJRは本来広告無で行きたいのですが,容量不足のため全体を2つに分けて駐在させています。表紙はそれぞれ独立に持っていますが,真空管についてGeocities版に,ラジオとその他をHidecnet版が受け持ちます。互いにリンクさせていますので,ユーザーがどちらのサイトを見ているかは気にする必要はありません。ただし,一部の画像ファイルはリンクに書き換えが必要なのですが,まだ編集が未完成ですので表示ができない場合があります。
HP.Infoseek版は広告付きという欠点がありますが,最近はこのアドレスのみ記憶されている方が多いと思われますので,ミラーサイトとして残し,活用することにしました。全てのファイルを常駐できるのでリンク未完による表示不能というケースはないものと思われます。
Saver
Old Server
New Server
1A
INGJAPAN --> HIDECNET (20MB)
2002.7 & 2003.10
http://www.ingjapan.ne.jp/hayashi/AJR.html
http://www.hidecnet.ne.jp/~hayashi/AJR.html
広告無
1B
Geocities (25MB) 2003.10
-
http://www.geocities.jp/radiomann/AJR.html
広告無
2
Hoops --> HP-INFOSEEK
2002.11
http://radiomann.hoops.ne.jp/AJR.html
http://radiomann.hp.infoseek.co.jp/AJR.html
広告有
今回の更新の際に,ラジオや真空管に,幾つかのページを追加しました。探して下さい。(無責任?)
なお,内容が既に古くなって久しいリンクのページは今後手直しをしたいと思います。
2003年7月23日(水)
いっこうにホームページの更新ができません。もうすぐ私の誕生日。記念すべきページを。'97年9月にこのPCを購入してから早6年になろうとしています。いまだに電話回線にPC内蔵モデム(33.6kbps)を使用してインターネットに接続しているのだから,始末に悪い。
最近になって,PCのパワーアップを画策。ADSLが良いことは分かっていたけれども田舎ゆえ普及が遅れていたこと,さらに屋内配線やOSのバージョンアップが面倒でISDNにも乗り換えることなくこれまで引き延ばしてまいりました。ついにイーサーカード(10/100Mbps)を購入,ADSLへの移行期間にも56kbpsモデムで繋ぐべく外部モデムも準備。CPUの増強603evからG3カードにし,また内蔵メモリも当初の64MBから中古で求めて160MBに増強。OSを7.6.1から8.6にするのは,USBカードを使用可能にするためでした。3台目のカメラを買いに行った頃にはUSBばかりとなり,USBケーブルまで付いているのにわざわざフラッシュメモリーをフロッピーアダプタで読み込みできる機種を買った経緯があるのです。とにかく,ホームページには50年ものはざらに掲載しているのですが,現代の文明の利器PCについてはたったの5年で古すぎて使いものにならない!というのは実にしゃくなことです。そこで,のろのろインターネットで情報をあつめてパワーアップしたのです。いろんな部品が販売店でもいまだ入手できるのには驚きましたが,よくよく考えてみると私の50年物,60年物でも入手できるのですから,当たり前だったか?
そんな訳で,次にアップするときには,高速で更新できるようになっているハズです。原稿書きはADSLという訳にはいかず,1200bpsといったところです。トラブルにみまわれた5月末にはハードディスクの掃除,7月中はパワーアップ作業に追われて,ラジオがおろそかになりました。
この間,ラジオはHirightをつくりかけました。まだ半分の写真加工が残っています。
5月まで熱中していたのはマジックアイでしたが。書き込み,測定し,そして新しい球も入手しました。自分なりに面白い内容になったと思っています。国産球や欧州球なども含めTV7Uで測定できないマジックアイは無いようです。通常のTV7Uのテストは光らせて良否判定をするだけなのですが,さらにgmの測定やターゲット電流の測定も加えて総合的に判定できます。世の中,マジックアイファンは多いですね。先日は6M-E4が5万円で落札されていたのには驚きです。6E5以外は人気はいまいちで,米国の6AL7GTなどは売れずに困っているようです。
2003年1月18日(土)
新年,あけましておめでとうございました。この文章を掲載する頃には,もう正月ではありません。昨年末から,いよいよAntique Japanese Radioもサーバーを分割することを考え,ホームページを幾つかに分ける準備をしていました。
2002年11月1日から12月末
(1) プロバイダーの身売り
昨年11月にe-mail addressが変わりました。私の契約プロバイダー(INGJAPAN)が6月に身売りする話を表明,業務は(HIDEC-NET)に譲渡されると聞きました。7月にはアクセス・ポイントが変わっただけでなく,不具合が生じました。(1)メールは送信認証確認が必要とのことで,私のコンピュータのソフト環境では対応できない!,ブラウザのバージョン・アップを要する,Netscapeの3.01jを使用していたが,遅い4.5に変更しなければならなかった。Yahooオークションの読み込みはぐんとスピード・ダウン。さらに一旦電話を切ると,2度目の接続ができない!結局,再接続の時にはシステムの再立ち揚げ!が必要で,大変になりました。
INGJAPANにあったホームページは,まだ生きていますが,自動転送されています。従来のカウンターが動かなくなりました。
Old Server
New Server
INGJAPAN --> HIDECNET
2002.7
http://www.ingjapan.ne.jp/hayashi/AJR.html
http://www.hidecnet.ne.jp/~hayashi/AJR.html
Hoops --> INFOSEEK
2002.11
http://radiomann.hoops.ne.jp/AJR.html
http://radiomann.hp-infoseek.ne.jp/AJR.html
(2) Hoopsの身売り
無料ホームページを提供してきたHoopsも経営統合を表明,11月にInfoseekに吸収されてしまいました。
1)アドレスが転送になっているだけでなく,2)広告バナーが頭とお尻の2倍に増え,さらに別ウィンドーも広告が開くというあり様です。3)カウンターも,もはや動きません。引っ越そうと思っても,AJRは各ページにWebページアドレスとE-mailアドレスを書き込んであるので,全面書き直しをしないとイケナイ。
(3)メール・アドレスのテキスト部分の削除
ホームページにメール・アドレスを書き込むと,ロボット検索によって,アドレスが収集され,そして売られてしまい,その果てに,迷惑メールが雪崩のようにやってくるようになりました。2002年末の時点で,受信時間の95%以上が迷惑メールです。メール・アドレスがプロバイダーの身売りによって変更になりましたが,いまだに昔のアドレスを現アドレスに転送してくれるので,迷惑メールも同じようにやってきます。有効な防御策はないので困ります。そんな訳で,ずーと困っていました。
そこで,ホームページの全面書き換えを実施することにしました。各ページにWebページアドレスとE-mailアドレスを表示していましたが,ロボット検索ができないようにメール・アドレスを画像で表示することにしました。
2002年10月25日(土)
新しいラジオ6台をRadio_New_Comesに掲載。また,真空管ではミニアチュアを継続して拡充,高信頼管,通信管のページを作成しています。ただし,アップロードしていません。
2002年8月6日(火)
夏休み。新しいラジオや箱など9台を掲載。また,真空管ではミニアチュア管を拡充しました。ただし,アップロードしていません。
2002年6月12日(水)
日本の戦時中の特殊管のPart3としてラジオゾンデ用と思われる球をアップしました。
- 2. Special tubes -Japan during WWII/日本の特殊管-戦時中 [+'00.8.12], Part2/続編 [New'01.9.10], 2C. Part3/続続編 [New'02.6.10]
また,欧州ST管の記事の一部を改訂しました。
- ST Tubes -European/戦前の欧州ST球 [Updated '02.6.12]
2002年5月19日(日)
5月15日(水)のwhat's newの記事に一部誤りがあり訂正。沢山の方から真空管,ラジオが寄贈されましたが,まだお名前を記入できないでいる箇所が沢山残っています。本当にすみません。現在,記事を見直し中です。
下記の続編にあるUy-14Mの寄贈者の記入漏れ訂正。
- 2. Special tubes -Japan during WWII/日本の特殊管-戦時中 [+'00.8.12], Part2/続編 [New'01.9.10]
2002年5月15日(水) 訂正記事
ラジオ展示室
以下のページは以前のアップロード以後マイナーチェンジ(わずかに)されていたことが判明,本日再アップロードしました。
以下のページはアップロードし忘れたことを発見。本日再アップロードしました。
真空管展示室
以下のページはアップロードし忘れたことを発見。本日再アップロードしました。
以下のページは以前のアップロード以後マイナーチェンジ(わずかに)されていたことが判明,本日再アップロードしました。
ファイル名に文字?を使うと,ingjapanのUNIXサーバーでは正しくリンクできるのにHoopsのサーバー(WINDOWS?)では正しく表示できないことに最近気づきました。1年半の間,歴史館の歴史(What_new?)のページが正しく読めなかったようです。今回,アップロード前に修正しましたが,さらに,以下のページの画像ファイルに,同様にして?を使用したファイルが1個あるのを忘れていました。文字?をQに変更し,正しく表示させました。
2002年5月13日(月)
とにかく書きかけの原稿の整合性をチェックして,更新することにしました。結果的にかなりおおきく変更した部分もあります。もう私の目が届かない部分がかなりあり,しりめつれつ。あちこち編集ミスがあろうとは思いますが,読者の皆さん,ご指摘ください。
もう,新たにどこどこの部分を更新しましたなどと書くのが面倒ですので,探してください。
2002年2月24日(日)....更新した日ではありません
毎日が忙しく更新もできません。えっ?Yahooでそんなに沢山売り買いしているかって?いえいえ,そうではありません。昨年から今年にかけても,ラジオや真空管を眺めながら,写真も撮り,随分原稿を書きました。しかし,仕事もせねばならないし,ご飯も食べねばなりません。何度か書きかけのところで,更新しようかと思いましたが,これだけ書き貯めてしまうと中途半端なところでの更新はもはや不可能。あちこちのページが繋がらなくなっています。また,新しい情報を仕入れてきて書き直していると,記事の内容があちこちで矛盾しています。そんな訳で,整理にも時間がかかってしまいました。
整理と言えば,我が部屋は「超」野積みの倉庫状態。いよいよ,屋根裏への進出を考え始めました。重い物を屋根裏に隠したら,地震の時にはどーしよー,などと言っている場合ではありません。最近,この近在で震度4がありました。山を越えた極隣の田舎町では震度5弱だったのですが,前日に隣の部屋を片づけ,タンスを寝室に引っ越し,その上に10数年ぶりに箱から出したオランダ・デルフト土産の焼き物(お猪口みたいなもの)を乗せましたが,みごところりと落ちて割れました。被害甚大。しかし,私のゴミ,がらくた類はみしっといっただけで無事でした。でも,対策だけはしないといけません。
そんなわけで,私のページは物理的にも仮想空間的にも,まだまだ整理がついておりません。いましばらくのご猶予を。
2001年9月24日(月)....更新した日ではありません
最近,不況に加えて世の中が物騒になり,真空管だなどとうつつをぬかしておられぬ状況になってきた。にも関わらず,「日本の古いラジオ」は今日もうつつをぬかして原稿書きに勢を出しています。
2001年9月10日(月)....更新した日ではありません
いまだ,アップできずにいますが,生きています。そろそろ,更新の準備を進めています。
新作と改訂の案内
さて,昨年9月から今年6月までの間に新たに書き下ろしたページや改訂を加えたページを御紹介しましょう。
Mini-museum of Japanese Radios/日本のラジオのミニ博物館
(Page2/続編);いままでの編集方針を変更し,昨年までのページはできるだけいじらずに,新しく追加した球は別の追加ページで対応することにしました。
2001年6月4日(月)....更新した日ではありません
昨年9月4日(月)から何と9か月間,更新せずにきました。Antique Japanese Radioに一体何が起きたのでしょう?博物館の経営が破綻した?スポンサーが見放した?博物館の学芸員が運営方針を巡って謀反?そんなはずはない。この「日本の古いラジオ」は個人の経営の零細博物館,博物館長兼学芸員兼スポンサー兼こづかいこさんは,ヤフー貧乏しながらも何とか綱渡りの経営を行い,破綻は免れてきました。博物館長は博物館の大スポンサーと小スポンサーを養うための仕事にも精を出し,また時には大スポンサーと小スポンサーを外に連れ出して休日を過ごし,また小スポンサーをお風呂に入れるなどの仕事もしていたし,学芸員は博物館の資料収集と原稿書きに励んでいたことは確かです。大スポンサーも博物館の経営に口出しなどいたしておりません。ただ,大スポンサーが病気になり,いささか,忙しくなってしまったという事情があり,更新がやや(?)遅れてしまいました。博物館長が心変わりした訳でもないし,学芸員が仕事を放棄してしまった訳ではありません。はい。
サーバー移転作業その後
Antique Japanese Radiosの新しいサーバーへの移行作業は昨年9月に終えましたが,古いサーバーのAJRは表紙だけ残っています。
真空管ラジオ展示室
- 真空管ラジオの歴史:特に戦中戦後直ぐの話は改訂したい。
- 日本のラジオのミニ博物館:年代の修正,最近仕入れたラジオと局型123号用の自作キャビネットの撮影,各ラジオの回路図をスキャナーで読み,画像データとして追加する
- コレクション・メモ:ラジオの修復書かねば...
- データ・ベース:ラジオ製造メーカとラジオ・リスト完成させたい
真空管展示室
- TV管はまだまだ掲載する予定。垂直偏向出力管,ダンパー高圧,汎用3極。
- 日本独自の3極出力管;A2,A3,A5,A6,A9
- 日本独自の5極出力管;4M-P12,35M-P14,6R-P15,他
私の真空管アンプ
- 自作アンプの回路図をスキャナーで読み,画像データとして追加する
- 測定結果のグラフの作成