2000年9月4日(月)
サーバー移転作業
本日,Antique Japanese Radiosの新しいサーバーへの移行作業をほとんど終え,試運転に入りました。古いサーバーのAJRは今後数日のうちに半分に縮小する計画です。
語るも涙。私が契約しているプロバイダーからお知らせが来たのは2000年の5月15日。私のプロバイダーは基本契約でハードディスク10MBまでの使用権付きでしたが,プロバイダーに尋ねると10MB超の管理は特にしてないから今は使いたいだけ使える旨の回答があり容量制限があるなんてすっかり忘れていました。しかし,ハードディスクの安くなった昨今になって,突然,今度の契約更新日(9月)より超過分は1,200円/MB/年を支払ってもらうという規則を作ったという知らせでした。私のページは5月の時点で18.9MBとのこと,どひぇー!
5月中に無料サーバーを探し,30MByteを確保しました。7月に50MByteにサービスがUpしたこともあり,いまでは余裕ができました。移行作業は憂鬱でしたが,9月にはいって金欠病は回復の兆しを見せず,ついに実行しました。
(新作と改訂の案内)
さて,6月から9月の間に新たに書き下ろしたページや改訂を加えたページを御紹介しましょう。
Mini-museum of Japanese Radios/日本のラジオのミニ博物館
真空管の展示室では,
Miyashita Collection, Ibaraki/茨城県の宮下さんのコレクション(一度見なきゃ損!)
という訳で,沢山ありました。
2000年6月15日(木)
久しぶりに書き込みます。途中経過報告です。この記事はただちにアップロードするわけではないので,皆さんが記事を読む頃にはもっと日数がたっているでしょう。いま,編集途上のものが多数あり,自分でもどこまで完成でき,どこを直しているか訳が分からなくなってしまいますので,この当たりで整理しておこうという寸法です。
Rare Tube Collection/珍しい球の収集
真空管のページは宮下さんのコレクションを紹介しました。
Miyashita Collection, Ibaraki/茨城県の宮下さんのコレクション(一度見なきゃ損!)
2000年4月28日(金)
プロバイダのミスでカウンターが消えました。そこで,いままでの6000+をやめて,トータル表示しました。26035からスタートです。
ついでに1つだけ追加しました。日本の真空管開発の歴史より
2000年4月1日(土)
年度末休暇第3弾の更新。夜中に起きているのも少しくたびれました。
References/参考文献のページを1年半ぶりに改訂しました。ラジオと真空管の最近の文献や最近集めた過去の文献を追加しました。
Link/リンクのページは1月に若干訂正編集したもので,本格的に改訂した訳ではありませんが,何かのお役にたてば幸いです。
2000年3月29日(水)
本日,メインぺージ(AJR.html)を改訂しました。[New]は赤,工事中のテキストは緑,未更新のテキストは黒で表示しました。これで,最近の原稿が一目瞭然。
真空管展示室 [Updated 2000.3.29]の新しくUploadしたページは次の通りです。
です。日本の真空管開発の歴史(テキスト版)では,次の項を未完成のままUploadしました。
また,Japanese Radios in Foreign Museum/外国の博物館の日本のラジオを新設して,東京都の酒井洋さんから提供いただいた米国の博物館にある戦時中の日本軍の無線機の写真を掲載しました。この写真にはFM2A-05A,FZ-064Aと思われる真空管が写っています。
さらに,メーリングリストのメンバーによる閑話休題3-自作管球ラジオの広場では次のように改訂,また新作が登場しました。ご覧下さい。
2) 津田孝夫さんのトランスレス2バンド1V2受信機 [New 2000.1.7]
3) 加藤高広さんの24Vで働く2球ラジオ [New 2000.2.13]
2000年3月28日(火)
Comunications and Industrial Tubes/通信・産業用真空管
今後,近い将来,半年以上を費やしたTV用チューナー管を完成させアップデートしていきます。
2000年2月7日(月)
ただいま,更新準備中。おお,何と公式には6カ月も更新していない。いままで何をしていたのでしょうか?ここで記録にとどめておきましょう。
1999年11月8日(こっそりと)
こっそりと訂正したのが,益田さんの「眠れる森の真空管」関連のURL。2カ所ありました。
1999年8月18日(水)
What's newのファイルを1998年以前と以降に分けました。
Rare Tube Collection/珍しい球の収集を新設。お送りいただいた写真を紹介しました。
1999年8月16日(月)
8月のお盆休みに久々のupdateをしました。5月の連休には原稿を書き貯めましたが,まとまるには至りませんでした。今回のupdateは4月6日以来のことです。
主な追加項目は,下記の通り。
特にTVのビデオ用出力管は,書き始めから中断を経て約10カ月。カメラが自由になってくれず,だましながらの撮影でした。それほどmT管は小さいので苦労が耐えません。他の人の写真は美しいものが多いのに困ったものです。
Updateを中断している間に,MJ誌1999年7月号のp.84「オーデイオ・ホームページ探訪」No.11,加銅鉄平氏に,我がサイトが紹介されました。そこでは真空管展示室に改題したらどうかという提案が出ていました。私のラジオはそんなに迫力不足かしら?もう少し,ラジオにも力を入れましょう。
また,トランジスタ技術1999年8月号のp.356「一歩先ゆく電子技術者のための-役立つwebサイト:電子デバイスの歴史を温ねるサイト」,加藤高広氏に,我がサイトが紹介されました。ややUpdateのペースが落ちている,と指摘されました。そうです,事実です。以前には写真撮りと原稿書きは波に乗っていましたが,睡眠時間を削ると体ががたがたになりました。やはり,ほどほどに。次回からは3カ月を目安にUpdateしましょう。
1999年4月6日(火)
1999年3月8日(月)
1999年3月7日(日)
1999年3月3日(水)
真空管ラジオ展示室
- 真空管ラジオの歴史:特に戦中戦後直ぐの話は改訂したい。
- 日本のラジオのミニ博物館:年代の修正,最近仕入れたラジオと局型123号用の自作キャビネットの撮影,各ラジオの回路図をスキャナーで読み,画像データとして追加する
- コレクション・メモ:ラジオの修復書かねば...
- データ・ベース:ラジオ製造メーカとラジオ・リスト完成させたい
真空管展示室
- TV管はまだまだ掲載する予定。垂直偏向出力管,ダンパー高圧,チューナー,汎用3極。
- 日本の真空管の開発の歴史(Text only)は,戦前の球全部と,戦後のE, H, HH, K1-Half, K1-Damper, K1-HV, L, LL, R, Vが残っている。
- 日本独自の3極出力管;A2,A3,A5,A6,A9,A10
- 日本独自の5極出力管;4M-P12,35M-P14,6R-P15,他
私の真空管アンプ
- 自作アンプの回路図をスキャナーで読み,画像データとして追加する
- 測定結果のグラフの作成